勝手にシリーズ化してしまいした。以前に高塚光氏とソーラヒーリングを紹介したので、3つ目の紹介となると、「これはもうシリーズだな。」と決めました。
無形エネルギー共鳴療法という、好きなエネルギー療法があります。
無形エネルギー共鳴療法は、大雑把に言えば相手の状態をリーディングして、その原因を見つけて、その場所に必要な空間エネルギーを送る方法です。
例えば、腰痛症のクライアントがいる時に、普通は腰が痛いなら腰に手を当ててヒーリングするのですが、
無形エネルギー共鳴療法は、体の足元からサッと空間をなぞりリーディングします。するとその腰痛の原因が肺から来てるとか、腎臓が原因と分かるわけです。
そしてヒーリングは腰ではなく、原因が肺にあれば、肺にする事で腰がよくなるわけです。
注目すべきは、無形エネルギー共鳴療法のエネルギー源でして、それは空間エネルギーです。
有限の自分の気ではなく、無尽にある空間エネルギーを使うのです。
空間のエネルギーの引っ張るには、術者がある状態になることが重要になります。 その状態になると、術者はクライアントと空間エネルギーを繋げる媒体となるのです。
空間エネルギーを使うと言うことは、自分は疲れない、安全だしメリットしかありません。
このある状態というのは、簡単にいうと自分の中で、天人地の3つをキチンとの繋げる事なのです。
実はソーラヒーリングも、天人地を繋ぎ、空間エネルギーを利用してます。
違う先生が、空間エネルギーを取り入れるために、天人地と繋ぐことを考えたって凄くないですか?
天人地を繋ぐと言う事は、宇宙と自分と地球を自分の中で結ぶ事。
これが出来ると、ヒーリング効果に影響が出て来ます。
ヒーリングと言うのは、傍から見れば、
「ただ手を当ててるだけじゃん!」
と見えても、呼吸であったり、目の位置、首の向きなどで効果を上げる方法があって、なかなか奥が深いものなのです。