人の体の不調の原因は、自律神経の乱れや筋肉疲労、内臓疲労、骨格の歪み、血流停滞、と様々あり
それらは心の葛藤、不規則な生活習慣、過度な仕事での酷使で引き起こされると考えられますが
それ以外に負のエネルギーの存在があります。
負のエネルギーとは、東洋医学では邪気と呼ばれるもので、風邪、湿邪、熱邪など外から病の要因として考えられているものです。
負のエネルギーは、停滞し濃度がこくなったりすると、痛みや病気に発展します。
負のエネルギーについて考えさせられる話が数年前にありました。クライアントさんの夫の出来事です。
:クライアントの肝炎を患っていて、治療でインターフェロンをやっていたけれど、効果がなくて、どーしたらよいものか…。
そんな話を聞いて半年後くらいにこの夫が
脳溢血で倒れてしまいました。
その後右半身が駄目になり、言葉もままならずリハビリの生活を余儀なくされる事になったのですが
その後首をひねる話を聞きます。
脳溢血後から肝炎の治療は一切していないのに、肝炎が治ってしまったというのです。
不思議ですよね。肝炎は難しい病で、一生懸命治療してた時は、一向に改善しないのに、脳溢血したら治ってしまったのです。
なんでだろう?
この現象を考えるに
負のエネルギーの存在
この夫は肝臓に負のエネルギーを抱えて肝炎になっていた
脳溢血で脳障害を抱えた時に、肝臓負のエネルギーはより重度の脳へ移動した事とで
負のエネルギーが無くなった肝臓は、回復する余力があり正常に回復した。そんな仮説です。
実際肝炎が治癒したことは事実で
皆さんも、肝炎まで起こすほどの負のエネルギーまででなくても、今の肩こり腰痛などは負のエネルギーの存在かも知れません。
このような負のエネルギーに対するアプローチにペンジュラムを使ったものがあります。
ペンジュラムは、患部にかざすと左回りに回り始めます。
これなどは負のエネルギーに感応現象で、実際症状改善があります。しかし、やりすぎは術者に負のエネルギーが来てしまうので、術者のメンテナンスが必須になるのでご注意を。